中古Surfaceで地雷を踏んだ
先日、自分のノートパソコンが死にました。
DELLのXPS14(L401X)で、大学入った当時に買ったものなのでもう7年選手になります。
PCで7年となるとあちこちガタも来ており、性能も時代遅れに差し掛かっていたので、正直これ幸いと新しいマシンを探していました。
そんな時に見つけたのがこれ。
前のPCがクッソデカかったので、できれば2in1のノートがいいなーとか思いながら探していた自分には天啓でした。初任給が入った直後で浮かれていた自分は即座に飛びつき、B級品のPro2ゲット。
ホクホクながら帰宅し、Office 365 soloをブチこんだり、Fire alpacaで筆圧検知を試したりして居るときにあることに気づきました。
ACアダプタから外しても、バッテリ充電率が下がらないのです。
最初はバッテリもちが良いのかなーとか思ってたのですが、100%が1h続いてから、警告なしにボツンと勝手に落ちてからアレっと思い、再起動しようにも電源が入らないとこで あっ(察し)と思い、ACアダプタを付けて起動してから、バッテリ残量が0%になっていたところで確信しました。
バッテリがアカン奴だコレ!
中古の格安品だからある程度は覚悟していた(公称4.5hの中古品だし2h持てばいいかな~くらい)のですが、省電力1hでオマケにまともな容量の値が表示されないのは一寸キツい。
おまけにIOSYSでは、バッテリ関係のトラブルは全て経年劣化扱いとなり、交換も保証も不可なのです。
ここでのオプションは4つくらい考えました。
1.MSに交換修理を依頼する ⇒ 交換対応で64600円? 別の新品買うわ
2.サードの業者に修理依頼する⇒ SSD交換事例のある某業者では修理で70000円前後・・・ これならMSで交換するほうが良いな
3.運が悪かったと諦めてうっぱらう ⇒ 2~3万程度の買い取り額か うーん、微妙
4.自分で修理する
まぁ、あれこれググってすんごいメンドクサイ選択であるのを承知の上で、4を選んでみることにしたわけです。
修理性はどうやら最悪らしいですが、どうも見る限り液晶パネル外しが地獄なのがメインの理由らしいので、そこさえクリアできればいけるんじゃないかと。爆発するかもしれないけど、交換部品もaliexpressで見つかるし。
そもそも人間が組み立てたものを人間がバラせないというのは、何かがおかしい気がするし、自分で分解したことも無いんじゃ保有したことにはならない気もするのです。(謎のMaker気取り)
それにまぁ、こんなネタになる機会、無いでしょうから。
そんな勢いでブログ開設。適当にレポしたりしていこうと思います。